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第61回
かんたん効果的、たまってしまったゴミの片付け方法
部屋が散らかってきたから片付けよう。
と思っても、久しぶりに出てきた思い出の品を見ていて時間が過ぎてしまったり、片付けようとして、ものを集めているうちに逆に散らかってしまったりという経験をお持ちの方は多いと思います。
そんな方はやり方を変えると、効率よく気持ちのよい部屋を手に入れることができます。
流れに沿って順序よく進めていただくことが重要です。
まず、実際に片づけに入る前に自分がどんな部屋で過ごしたいかイメージをしてみましょう。
「どんどん作業を進めたい」と思うかもしれませんが、きれいに自分の趣味の物が並んでいる姿を想像したり、実際に自分が住みたい部屋を簡単な文章にして、紙に書きだしたりするとモチベーションが持続しやすく、作業中の脱線も抑えることができます。
イメージをしたら、何故それができていないか考えてみましょう。
多くの場合、
○物が多すぎる。
○物の置き場所が決まっていない。
のどちらかが原因です。客観的に考えてみてください。
その後、いるものいらないものを分ける作業に入るのですが、できるだけルールを決めるのが、作業時間を短縮するコツです。
迷っている時間が結構片付けの作業の手を止めているケースは多いので、判断は5秒で決める。1年使ってないものは捨てる。
それでも迷うものは、「保留するもの」としてひとまとめにしておく。(時間を置いてもう一回判断する)
というルールを決めておけば、気づいたらもう夜中…。
なんてことも防げます。
ものを分けたら、次は種類分けです。
種類ごとに分類すると、「このジャンルの物は多すぎる」等、またいらないものを見極められるので、不用なものはどんどん減らしていきましょう。
仕上げは、収納と処分です。
一度ものを全部仕分けしたすっきりした部屋を見て「どの場所をどういう目的で使うか」を考えて、物の配置を決めてみてください。
各スペースの目的に合わせて、種類分けに沿ってものをしまっていきます。
また、その際によく使うものはできるだけ手前に、一つの収納に一種類にしておきましょう。
後で使いやすいですし、場所が決まっていれば、次に使った時も元に戻しやすいですし、散らかりにくくなります。
片付けが終わったら不用品の処分ですね。
ゴミ出しで解決するものはゴミの日に出していただいて、出せないものや有料のものは、ぜひ一度弊社にご相談ください。
買取も同時に行えますので、電話・ネットの申込み一本で、お得で楽にいらないものの処分ができます。