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- 第44回 カラーボックス 引き取り
第44回
カラーボックス 引き取り
“カラーボックスが不要になったという場合に処分するためには、自治体による粗大ゴミの回収を依頼する必要があります。
ただ回収日に間に合わない、急いでいる、申し込みの手続きが面倒であるといったときには、不用品回収の業者にカラーボックス 引き取りを依頼する方が良い場合もあります。
電話連絡をすればオフィスや自宅まで回収に来てくれますから、粗大ゴミの処理券を購入する必要もありません。
500円程度から引き取ってくれる業者もあります。
そのほか「裏技」として、カラーボックスをばらばらにして小分けし、板の部分と金属の部分を分けて可燃ごみで出すということもあります。
ただし、この場合にはしっかり小分けして、分別してゴミに出すということが必須となりますから、急いでいるというときには余裕がないかもしれません。
そのほか、リサイクルショップに買い取ってもらうという方法もあります。
リサイクルショップでは、実はカラーボックスは安価で使い勝手も良いことから人気があり、多少傷があっても引き取ってくれるという店舗はあります。
店頭に出て、売れてもすぐに買い取りを希望する人がいるというサイクルになっていて、常にカラーボックスの需要はあるということができます。
時には同じ商品が店に戻るということもあり、カラーボックスは流動性がある商品であるということもできます。
一般的に商品はメーカーを問わず形が似通っているため、リサイクルショップでお得に買って利用し、引っ越しの際にはまた売るというサイクルで使い回している人もいます。”