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- 第36回 ストーブ 引き取り
第36回
ストーブ 引き取り
“家庭で使っているストーブでも、特に灯油を使っているものですとストーブの中に残っている灯油の処分をはじめとして、大きなものになるとその処分方法自体に困ってしまうということも多くあります。
ストーブを捨てようという場合には、それぞれの自治体によっても異なりますが、大型粗大ごみとして有料で捨てることになります。
ただストーブ 引き取りをしてくれる業者も少なくなく、無料である上に引き取りに来てくれるという便利な不用品回収業者が多くあります。
また、リサイクルショップでも使用期間が5年から10年程度のものまでを買い取ってくれるという場合があります。
ストーブには電気ストーブ、ガスストーブ、石油ストーブといったものがあり、特に石油ストーブは人気があります。
床暖機能がついているもの、有名なメーカーのもの、木造で15畳程度、コンクリートで25畳程度までの出力を持っている中型のものは、特に人気があります。
10年を超えて使用を続けているストーブになると買い取りは難しいのですが、相談に応じてくれる業者もあり、引き取って処分をしてくれることもあります。
ただ、いくら引き取りをしてくれるといっても、故障や破損をしていてまったく使い物にならないほどに壊れているとなると、買い取りの対象外になることは言うまでもありません。
また、ストーブの種類によっては、鉄を多く使っているものもあります。
このようなものですと、鉄くずを回収している業者でも引き取りをしています。”