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- 第45回 机 引き取り
第45回
机 引き取り
“不用品回収において机 引き取りについては、さまざまなタイプの取引があります。
子どもが小学校へ入学するというときには学習机を購入しますが、これは引き取りの問い合わせが非常に多いアイテムです。
子どもが成長していくにつれてサイズが合わなくなるなどしますから、学習机は不用品になることが多いのです。
ただ、思い出が詰まっているものでもあり、なかなか簡単に処分することができないという家庭も少なくありません。
ただ、学習机は買えば何万円もするものですから、ちょうど欲しかったという人がいれば無料で譲渡するといえば、知人や広告を見た人が連絡をしてくるかもしれません。
また、リサイクルショップに引き取りに来てもらうということでも良いでしょう。
高価な査定額はつかないかもしれませんが、1月から3月であれば、学習机は需要があります。
それでも引き取り手が見つからない場合は、粗大ゴミに出すこととなるでしょう。
自治体にもよりますが、ゴミ処分場に自分で持ち込むと処分料金が安くなることもあるほか、分解して燃えるゴミとして処分する人もいます。
頑丈に作られているため、分解することは容易ではありませんが、まる1日を作業にかける覚悟であれば、不可能ではありません。
学習机だけでなく、オフィス机でも木製の片袖デスクや両袖デスク、平デスクなどですと、買い取ってもらうことができる場合はあります。
一方、グレーのスチール家具の机などですと、引き取ってもらうことができない場合もあります。”