自治体と業者の不用品回収の違い｜ 不用品回収処分.com｜東京の不要品引き取り・買取

自治体と業者に不用品回収を依頼するのとでは、何が違うのでしょうか？
3つ大きな違いがあります。

 

1つ目の違いは、「自分の都合の良い日時を指定できるのかどうか」です。
自治体に依頼をする場合には、日付と時間については自治体から指定されたものに従う。というのが基本ですので、回収希望の方が合わせなくてはなりません。
また、お住まいの地域によっては大きさや個数に制限があり、引き取ってもらえないものもあるそうです。

 

一方回収業者に依頼をする場合には、ほとんどの場合、毎日回収をしてくれますし、
自分の都合に合わせて回収を依頼することもできます。

 

2つ目の違いは、「費用」です。
原則として、リサイクル指定をされる家電にはリサイクル料が自治体の場合、業者の場合ともにかかりますが、
回収業者の場合は、無料で引き取ってくれたり、買取をしているところは買取をしてくれる為、
自治体に出すよりも割安になるケースもあります。
当社でも、買取も同時に行なっていますし、物によって自治体の方が費用的には安くなる場合もありますので、
自治体に連絡する前にぜひ一度無料お見積もりをご活用ください。
※無料引き取りを行う業者も転売や部品リサイクルで利益を出せる為に行なっているケースが多いです。

 

3つ目の違いは、「手間」です。
1つ目の違いとも関連するのですが、自治体の回収には日時を指定される以外にも手間がかかります。
まず、手続きの方法が自治体によって異なるので調べたり、場合によっては電話や窓口に直接行って問合せが必要です。
処理を依頼する際には、コンビニでも売られていることが多い処理の手数料券を購入し、各自治体の所定日時に手数料券を準備して回収をしてもらったり、持ち込んだりという
作業をして、回収完了となります。
一方で、業者での回収の場合は、電話やネットの申込みだけで
自分の都合の良い時間に来てくれて、持って行ってくれるので、手間はかなり省けます。不用品を処分するタイミングは引越しの時なども多く、忙しいことも多々あると思いますので、
手間が省ける。というのは大きなメリットかもしれません。

 

とはいえ、処分するものによって費用や自治体の回収と比較した際のお得さも変わってきますので、
やはり、まずはお見積もりされることをオススメします。