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- 第49回 衣類 買取り
第49回
衣類 買取り
“子どもが成長するにつれて、小さくなって着ることのできない服は増えていきます。
毎年新しい服を買っているうちに、あまり着ないままで置きっぱなしという服も増えてくるものです。
衣類が減るということは、ほとんどありません。
もったいないからといってそのままにしているうちに、タンスに収納することができないほどに衣類は溜まっていきます。
そこでやっと、処分のことを考えるようになります。
衣類を処分しなければなならないとなった場合、何年か着ていなかったとしてもまだきれいで新品と変わらないということであれば、リサイクルショップなどへ売ることもできます。
ただ、ブランド品などは比較的簡単に売れるとしても、衣類を買い取ってもらうことは簡単ではありません。
その場合は、衣類の不用品回収を依頼しましょう。
最近は、洋服チェーン店やスーパーマーケットなどでも衣類の不用品回収をしている場合があります。
また、市町村や学校などでも衣類 引取りをしてもらうことはできます。
引き取り後、回収された衣類についてはリサイクルされます。
集められた衣類はリサイクル工場に運ばれて選別、加工されます。
そのまま衣類として国内や海外へ輸出されるものもあれば、繊維をほぐして糸や綿などに加工され、自動車の内張りなどとして生まれ変わるものもあります。
吸水性が高くやわらかい生地のものであれば、工業用の雑巾として利用されることもあります。
いずれにしても、リサイクルすることができれば地球環境にも良いことです。”